「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。
綾女は急に体温が上がるのを感じた。左近の手は肩から綾女を抱きしめるように前に回った。自然、左近の身体が背中に密着する。「戯れは・・よせ」そう言うのが精一杯だ…
「まったく、まどろっこしいな」月を見ていた左近に蘭丸が声をかけた。森蘭丸。表向きは信長の小姓を勤め上げた切れ者であり、絶世の美青年。だが裏を返せば野望に溢れ…
ひと雨ごとに涼しくなる。綾女が目を覚ました時、真正面に左近の顔があった。綾女の身体を柔らかく抱き上げる。「あ・・」それは毎朝のこと。背中の痛みで起き上がれ…
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