「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。
その悲恋を知ったのは、18の時。もともと戦国時代に興味があり、立ち寄った本屋で手に取った1冊の本が出会いだった。「妖刀伝?」歴史に絡んだ伝奇小説かと…
週に一度の割合で綾女は買い物をする。あれから左近には会っていないが、サイトの小説は少しずつ更新されていた。季節は移り、梅雨に入った。「雨かぁ、あまり買い…
お互いに連絡先を知ったものの、それ以降のやり取りはしていない。季節は晩秋にさしかかり、紅葉の色が濃くなってきた。綾女は変わらず、毎週買い物に行っているが…
それからの綾女は、平日でも少しずつ家事をしたり、時間をうまく使って週末1日は空けられるようにした。もしも左近から連絡があったら付き合えるように…。そう心がけると…
クリスマスが近くなってきた。綾女がアルバイトをしている洋菓子店では、人通りが多くなる夕方に、サンタの服を着て店頭販売をする。クリスマスイブは、綾女が担当…
左近の腕の中で目を開ける。すぐ目の前には端正な顔立ちの左近が静かに寝息を立てている。クリスマスの誘いを受けた時、綾女は考えてしまった。まさか今年中にこう発展…
クリスマスとお正月をともに過ごしたふたり。「綾女」左近はキスをしたり手を握ったり、常に綾女に触れている。けして嫌なことではなくむしろ嬉しいが、まだまだ恥…
陽射しが春の陽気に変わってきた。綾女が帰宅すると、いつもスマートな服装の左近が珍しく厚着をしている。顔色も悪い。「左近?大丈夫?」1週間ほど執筆に集…
綾女の誕生日。二十代に入った。「おめでとう。これでお酒が公然と飲めるな」「あまり飲めないわよ」「外でも飲めるということだ」誕生日にプロポーズ…
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