「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。
6月1日。女子の夏服が目にまぶしい。半袖のブラウスにリボン。薄手になったプリーツのミニスカート。そんな姿が似合うのは、やっぱりあいつしかいないだろう。ほ…
すっかり梅雨空になった安土。和装の喪服を着た女性が一つずつ石段を登っていく。雨ということもあり、傘をさし、足元が滑りやすいが、女性はしっかりとした足取りで登…
去年安土山で綾女と知り合ってからもう1年。当時二十歳だった綾女はとっても奥手で、1年後の今日のことなんてとても想像できなかった。俺たちは、今日から一緒に…
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