「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

  1. 最近の記事
  1. あの時代
  2. 43 view

陣平の合点

夜の縁側。ひとり綾之介様が座っている。しきりに首や肩を回し、すっきりしない顔だ。「綾之介様?いかがされました?」「あ、ああ。背中や肩が張ってな」夜着姿…

  1. あの時代
  2. 74 view

遠くにありて

山々の紅葉が麓に降りはじめていた。朝晩はだいぶ冷え込み、吐く息が白い。「ふう・・っ」冷えた指先に吐く息をかけ、少しでも暖をとろうとする。「今朝は冷えたな…

  1. 現代版
  2. 31 view

雨宿り

学校の帰りに、夕立に降られた。「まったく・・」俺は潰れた店先に飛び込んだ。間口は広いとはいえないが、ここで止むまで待っていよう。夕立だから、しばらくすれば虹…

  1. あの時代
  2. 34 view

情状酌量

6月15日。影忍たちが安土城に殴り込みをかける日。「喜平次は二王門で待機」蘭丸にそう言われ、まずまずのポジションに満足した。あとは影忍が来るのを待つのみ…

  1. テーマ
  2. 49 view

子守

夕べから降り積もった雪は、すっかりあちこちを覆い尽くしていた。里の子供たちが庭先に飛び出し、雪合戦をはじめている。「はうっ、ゆき」あぐらをかいた左近の膝に…

  1. テーマ
  2. 68 view

結晶

昨日のような出来事なのに。左近の熱い体がゆっくり離れる。優しい瞳。「綾女」愛おしい声。左近の唇がそっと重なり、綾女はうっとりと目を閉じた。安土襲撃前…

  1. あの時代
  2. 33 view

危機一髪

「よーしよし、ちゃんと糸張っていろよ」俺のもろ好みの女が妖魔の糸にかかり、すぐそこで大の字になって浮いている。女は影忍だが、所詮、手足を拘束されては動きが取れ…

  1. あの時代
  2. 36 view

らぶ1

里の夕方。人目を避けるようにひとりの若い女が着物を肩から滑らせる。そしてゆっくりと湯に浸かる。白い肌が夕焼けに染まる。「ふう・・・」ドボーン!綾女の…

  1. あの時代
  2. 33 view

らぶ2

「お、さっきの可愛い子」左近の後ろから先ほどの金髪バージョン左近が現れた。「なに?綾女って左近の彼女だったの?」「いちいちうるさいぞ、喜平次」左近が金髪…

  1. あの時代
  2. 31 view

らぶ3

喜平次と左近は綾女の隣の部屋で寝ていた。間もなく左近が部屋に戻ってきた。「なんだ、早かったじゃないか」喜平次が茶化すと、左近はあからさまに不機嫌な顔…

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