「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

  1. 最近の記事
  1. 現代版
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新しい生活

コーヒーの香りで左近は目が覚めた。綾女は起きており、パンにバターを塗っていた。「おはよう」声をかけると振り返るが、真っ赤になっている。「お、おはよ。パン…

  1. 現代版
  2. 21 view

恋心

左近が東京に戻ってから、綾女はゆっくり思い出していた。前世のこと、自分の気持ち、左近の表情、そして左近と出会ってからのこと。安土山を見れば左近のことを思い出…

  1. 現代版
  2. 18 view

引っ越し

今住んでいる部屋だと二人は狭いので、すぐ近くの広い所へ越した。ベランダへ出れば、綾女がいた部屋と同じように安土山が見える。新しく買った家具は、ワイドダブルの…

  1. 現代版
  2. 21 view

寝心地

お風呂から出ると、そこに置いてあったパジャマがなくなり、代わりにバスローブが置かれていた。左近の仕業。続きはこちらからどうぞ…

  1. 現代版
  2. 22 view

雨の日の物思い

ブラインドから見える朝の光が、今朝は幾分弱い。左近の腕の中からそっと抜け出し、綾女はブラインドを開けた。窓につく雨粒。腕の中にいた温もりをさがして、左近が…

  1. 現代版
  2. 24 view

クーラーが壊れた

外に目を向ければ、地面が陽炎のようにもやっている。「あー・・・」力なく動く団扇。扇風機は空気を撹拌し、ぬるい風を送るだけ。クーラーが壊れたことに気づいたの…

  1. あの時代
  2. 64 view

花火

夏の暑い夜。左近が数本のこよりを持ってきた。里の妖魔を退治したお礼にと、一晩だけ宿を借りることができた。そして里の子供が線香花火をくれたのだった。「左近に…

  1. 現代版
  2. 14 view

花火大会

歩いていてふと目にとまった、町内会の掲示板。「安土山花火大会 2013年8月23日 19時から」「4尺玉30発あり」「空の中心で愛を打ち上げます」絵も何…

  1. 現代版
  2. 21 view

愛おしい人

腕の中に抱いて、つかの間の眠りにつく。何度こうして肌を合わせただろう。まだ汗ばむ肌をそっと撫で上げると、綾女は甘い吐息を漏らす。綾女との出会いが俺の人生を…

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