「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。
左近は極秘で綾女と医師の診断を受けた。「何の心配もありません。おふたりとも健康でいつ子ができてもおかしくありませんよ」「だがこうして・・」左近の言葉をさえ…
共寝をした翌朝。愛おしさでいっぱいな左近は、ゆったりと深く綾女を愛した。綾女も心のたがを解き放ち、左近に甘えていた。ふたりとも満たされた気持ちで抱き合って眠…
「元気でね」「メールちょうだいね」私、綾女は親の転勤に伴い、東京からここ、安土に引っ越してきた。この春から高校生になる。「着いたぞ」父の声に私は車から…
「ただいま。あら、すっかり片付いたのね。あなたたちが組むと早いから助かるわ」「ああ。あとは母さんの荷物だけだよ」たった数時間で見事に兄は片づけを終了していた…
春休みは駆け足で過ぎていき、入学式当日になった。「綾女。あなた新入生代表なんでしょ?大丈夫なの?」「うん」式典は11時からだ。私は代表宣誓をすることになっ…
高校生になって初めての週末は、お花見日和だった。朝早くに目が覚めた綾女は、散歩に出ようとした。庭先で左近が竹刀を振っている。額には汗が光り、袖を捲り上げた二…
「・・やめ。綾女」遠くから左近の声が聞こえて、私はぼんやりしていたことに気がついた。「あ、呼んでた?え?」私は石段の前で座り込んでおり、左近が後ろから体を…
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