あの時代 105 view 夏の終わりに10 明け方、綾女はまどろんでいた。そんな綾女の髪を左近は指ですいている。ふたりの胸元や背中にはお互いにつけた印がいくつかついている。「さこ・・ん」呟く唇。いつか…