「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

  1. 最近の記事
  1. 現代版
  2. 62 view

芽生え6

左近の腕の中で目を開ける。すぐ目の前には端正な顔立ちの左近が静かに寝息を立てている。クリスマスの誘いを受けた時、綾女は考えてしまった。まさか今年中にこう発展…

  1. 現代版
  2. 54 view

芽生え7

クリスマスとお正月をともに過ごしたふたり。「綾女」左近はキスをしたり手を握ったり、常に綾女に触れている。けして嫌なことではなくむしろ嬉しいが、まだまだ恥…

  1. 現代版
  2. 48 view

芽生え8

陽射しが春の陽気に変わってきた。綾女が帰宅すると、いつもスマートな服装の左近が珍しく厚着をしている。顔色も悪い。「左近?大丈夫?」1週間ほど執筆に集…

  1. 現代版
  2. 62 view

芽生え9

綾女の誕生日。二十代に入った。「おめでとう。これでお酒が公然と飲めるな」「あまり飲めないわよ」「外でも飲めるということだ」誕生日にプロポーズ…

  1. 閑話
  2. 132 view

「終わったな」「ああ、終わった。綾女」振り向こうとした左近の体に異変が起きた。鈍い音とともにゆらりと地面に倒れ、苦悶の表情をしている。「左近、どうし…

  1. 閑話
  2. 58 view

江藤の丘で

春。恋の季節。安土の江藤の丘に、桜が満開に咲きほこる。「こんな感じ?」「そうね、もうちょっと右を向いて」早朝からふたりの女性が桜を愛でている。少…

  1. 閑話
  2. 109 view

前に進む

「いや…」左近の執拗な攻めは、綾女の理性をなくし、体力を奪った。何度も精を注がれ、何度快楽に身を委ねたか。身体はいやおうなく女として左近を喜ばせ、綾女も…

  1. 閑話
  2. 71 view

戻れる?

月食が戻りつつある、安土。「これで、おぬしも、女に戻れるな」綾女は首をかしげた。「女ではないぞ?」左近の顔色が変わった。「嘘だろ?あの蓬莱洞…

  1. 閑話
  2. 83 view

かまってちゃん

「綾女」「なあ、綾女」「綾女ー」「なあに?今手が離せないの」キッチンで揚げ物をしている。朝散歩に出て、ふきのとうを何個も採ってきた。山菜も摘んで…

  1. あの時代
  2. 68 view

風が変わるとき

山あいの香澄の里に、遅い春が訪れた。桜が満開になり、早く咲いた木からは早くも花びらが舞いはじめている。その若木の下に少女が立ち、花びらを見つめている。「誰?…

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