「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

  1. あの時代
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らぶ5

ふたりの共通点
長身、美形、甘い声、自信満々(過剰ぎみ)、左近は剣・喜平次は槍の達人。
異なる点
左近は茶色の髪、シャイ、迷いが多い。
喜平次は金髪で大胆、思い込んだら一直線。
「はぁ〜」
布団の中で綾女はため息をついた。ひとりになりたいときでも、常に喜平次か左近の気配が絶えない。特に喜平次は入浴中でも遠慮なく入ってくるし、左近は守ると言ったにもかかわらず守ってくれない。必然的に寝るときは罠(トラップ)を仕掛けて眠るようになってしまった。
「世の中、左近よりも自信過剰な奴がいるとは思ってもみなかったな」
強引な喜平次にはじめは辟易していたが、左近にそっくりなだけに憎めない。もう少し左近が喜平次くらいの強引さを持ち合わせていれば・・とも思った。
「でも、あの左近だから私は好きになったのだ・・(*- -)σ
すでに1週間。
「左近、俺は綾女の罠(トラップ)を見切った。だから今宵こそは思いを遂げるぞ。悪く思うなよ」
「お前、いつものノリでそれを言っているだろう」
「いや、俺は本気で綾女に惚れているぞ。どっちが先に好きになったなんて関係ない」
「喜平次、お前・・」
左近の顔が険しくなった。
「ふん。ならば勝負をするか。負けたら潔く綾女から手を引く。これで文句はないだろう」
喜平次はニヤリと笑った。

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