「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。
「だめ、そんなにしたら・・」続きはこちらからどうぞ…
綾女は翌朝、ゆっくりと目を覚ました。体中がだるい。のぼせと、体力の消耗が原因だった。家の中には左近の気配はなかった。もちろん、気配を消すのが綾女よりも上手…
綾女はそのまま布団に倒れこんだ。「はぁ・・」非常に疲れていた。妖刀を鞘に納めると、手首が赤くなっていることに気がついた。男が押さえ込んでいたところだ。「左…
「ん・・」綾女は左近の背中に擦り寄っていた。暖かい。安心できる暖かさだった。並んで寝たのは、左近を看病していた時以来だった。それ以前は、まだ信長を討ち取る前。…
綾女が欲しい・・続きはこちらからどうぞ…
「やっと、思いを遂げられた・・」左近が呟く。「左近?」綾女が怪訝そうに覗き込む。左近の手が綾女の頬を撫でる。優しいまなざし。「ずっとお前が好きだった。お…
左近の左腹部には大きな傷跡がある。綾女はそっとそこに手を触れた。「生きていてよかった」安心した声が左近の胸元からした。左近は少し体を離し、綾女を見る。「…
左近が亡くなったときの綾女です。綾女には笑っていて欲しかった。それができるのは、左近、あなただけなのに。…
1月24日、一人で吹雪の中安土まで行ってきました。もちろん他に観光客はおらず、ほぼ貸しきり状態。よく不気味だとかなんだか思うけれど、前回行った時と同…
ざぁ・・・っ桜の花びらが、降り積もる。桜の木の下で永遠に眠るものに、天の散華として降りかかる。「嘘だ・・ろ」閉ざされた瞳はもう開かず、優しい言葉をつむぎ…
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