「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

  1. 現代版
  2. 29 view

瑕疵10

今朝は久しぶりの晴天。梅雨の晴れ間という奴だ。
あの時と同じ季節。
綾女が俺のもとを去ってから幾年たっただろうか。
6月はジューンブライドとかで結婚式が立て続けだ。
先週も先々週もなぜか俺の友達が式を挙げていた。
で、今日は俺。
そう、俺が主役。
俺は雛壇のうえで花嫁を待っていた。
扉が開き、花嫁がバージンロードを歩いてくる。
ああ、いよいよだ・・・。すぐ後ろまで来たので、俺は振り向いた。
あの秋の日と同じ瞳がそこにあった。
あの時より柔らかく輝いている。
綾女。
誓うよ。
ふたりで幸せな家にしていこう。

現代版の最近記事

  1. ぬくもりを求めて

  2. 暑い日

  3. 夏涼み

  4. 桜花

関連記事

コメント

    • おりぼん
    • 2008年 7月 07日 9:21am

     こんにちわ、おりぼんです。
     このお話し、どうなるのか思っていましたが、こうおわってくださり一安心です。
     「そう、俺が主役。」を読んだ時には(〃д〃)きゃ〜♪
     白いタキシード姿の左近を妄想して、はなぢがでそうな勢いでした。
     相変わらず、いいお話をありがとうございます、紅梅さん。

      • 紅梅
      • 2008年 7月 07日 10:53am

      は、鼻血ですかっ・・。
      うんうん、噴き出してもおかしくないくらい左近の白タキシードには萌えますね^^
      そして寄り添う白いドレスの綾女。
      ・・・妄想してしまいました。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カテゴリー
アーカイブ