「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

  1. 最近の記事
  1. テーマ
  2. 57 view

素直になって

「左近・・・」綾女の腕の中で左近は次第に冷たくなっていく。はずだった。何の因果か左近は奇跡的に命を取り留めていた。それはきっと、綾女に対する想いが強かっ…

  1. 時を超えた絆
  2. 33 view

筆1

「いい天気だなぁ」窓からは安土山が見える。少し前まで花見の客でにぎわっていたが、今は静かなものだ。「先生、早く書いてください」最愛の女性が怒った顔を…

  1. 時を超えた絆
  2. 27 view

筆2

他の編集を終えてやっと綾女が戻ったのは、もう夜中だった。「ただいまぁ」左近の部屋から明かりが消えていた。寝室を覗くと、広いベッドに左近がひとり、寂しそう…

  1. 時を超えた絆
  2. 34 view

筆3

綾女の運転で、綾女の会社に向かう。「森編集長、原稿が上がりました」「おう、綾女。早いな。ちょうどいいところに来てくれてよかったよ。この企画、今日中に書き…

  1. 時を超えた絆
  2. 38 view

筆4

明け方。やっと綾女は左近から解放された。久しぶりだったせいか、愛されることがこんなに気持ちのいいものだと知った。身体の隅々まで愛された綾女は艶やかで、いっそ…

  1. 時を超えた絆
  2. 33 view

筆5

帰りに買い物をし、綾女は帰宅した。「ただいまー」「お、早いな。どうしたんだ」「いつも遅いから、たまにはこういうのもいいでしょ」左近は綾女をきゅっ…

  1. 時を超えた絆
  2. 29 view

筆6

くつろいだ雰囲気の中、綾女はひとりでゆったりと音楽を聴いていた。左近は夕食後すぐに自分の部屋にこもり、仕事をしている。「私がいるときは仕事をしないのに、珍し…

  1. 時を超えた絆
  2. 32 view

筆7

梅雨が明けると夏の陽射しが眩しくなる。安土も例外なく暑く、綾女は髪をうっとうしく思っていた。左近の好みで腰近くまで伸ばしていたが、今年は猛暑。思い切って…

  1. 時を超えた絆
  2. 39 view

筆8

翌日、綾女は第2部を入稿した。「左近は締め切りをきっちり守るんだな」蘭丸が感心したように言った。「今度は来月末だな。それまで書けるのか?」「大丈…

  1. 時を超えた絆
  2. 31 view

筆9

翌朝。腰のだるさに手をやりながら、綾女は左近の前にいた。左近は平然としており、いくらかすっきりした表情でさえある。「綾女。第3部の催促か?」「そ…

カテゴリー
アーカイブ