「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

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  1. 風が舞うとき
  2. 34 view

春の宵5

綾女は肩に冷気を感じ、布団をかけようとした。暖かい手が綾女の肩を抱く。肌に直接触れる手。綾女が頬を摺り寄せたところからは鼓動が聞こえた。ふと目を開ける。目の…

  1. 風が舞うとき
  2. 26 view

春の宵・・完

しばらくして下腹部の痛みも治まり、綾女は起き上がった。ゆっくりと着替えを始める。洗面所で顔を洗っていると、キッチンからいい匂いがしてきた。「あ、起きたか」「…

  1. 風が舞うとき
  2. 26 view

安土1

京都の夏は溶けるように暑い。でも受験生には関係ない。綾女は予備校に通ったり図書館に連日通い続け、猛勉強をしていた。「左近、おはよう」ちゅっ「左近、行って…

  1. 風が舞うとき
  2. 28 view

冬物語1

夏が終わり、朝晩の空気がだんだん冷えてきた。綾女の推薦枠が決まった。第1志望の大学。でもまだ気は抜けなかった。11月下旬試験日。論文と面接だったが、綾女…

  1. 風が舞うとき
  2. 27 view

冬物語2

綾女ははっと気がついた。「いけない、左近」台所からいい匂いがしている。「起きたか。まだ寝ていろ」「私、倒れちゃったの?」「そうだな。30分くらい寝てい…

  1. 風が舞うとき
  2. 28 view

冬物語3

二人は食事を摂っていた。「おいしい」綾女が美味しそうに食べる。左近は微笑みながら綾女を見つめていた。「綾女のベッドの周りには俺がたくさんいるな」写真立て…

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  2. 27 view

冬物語4

朝5時。綾女はしっかりと覚醒した。「よく寝たなぁ」久しぶりにぐっすり眠れた。左近が色々してくれたんだっけ。自分の隣にひとり分のぬくもりがあった。もしかして…

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  2. 25 view

冬物語6

ふと時計を見ると7時だった。甘い余韻に浸りつつ、二人は別々にお風呂に入った。「左近、今回はいつまでいられるの?」暖房をつけた部屋。コタツに入った綾女は聞い…

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  2. 25 view

冬物語7

黙って窓を見ている左近の視線を追う。白く曇った窓ガラスの向こうに、何か白いものが見えた。「あ」綾女が立ち上がり、寒い中窓を開けた。「雪よ、雪」「本当だ…

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  2. 1 view

新生活3

綾女の部屋に家具が入り、綾女の新しい生活が始まった。今まで一人暮らしをしていたこともあり、不自由はなかった。左近とは距離が縮まったが、近いと却って会わないこ…

  1. 風が舞うとき
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蘭丸2

クリスマス以来、左近は綾女と連絡を取っていなかった。どう話したらいいものか考えあぐね、つい時間だけが経ってしまった。「あ、もうこんな時間か」人との待ち合わせ…

  1. 風が舞うとき
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クリスマスの夜には5

「ねぇ左近、今日は何を食べたい?」「そんな無理しなくていいぞ」左近がそっと綾女の手を取った。絆創膏が貼ってある。左近が絆創膏の場所にそっとキスをする。「あ…

  1. 風が舞うとき
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クリスマスの夜には4

綾女は布団の中で寝返りを打った。「うーん、飲みすぎたのかなぁ」トイレに行こうとして、何かを踏んだ。その何かはモゾモゾと動いてそしてとまった。「左近、踏ん…

  1. 風が舞うとき
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風が舞う時8

綾女はどこをどう走ったのかわからなかった。気づくと真っ暗な山中にいた。昨日より夜目が利くようになった綾女には、そこが刀を発見した場所であることがわかった。…

  1. 風が舞うとき
  2. 1 view

風が舞う時6

龍馬と左近。「龍馬。俺は前世の記憶が蘇った」「本当か?」「すべてな。特に驚きもしなかったが」「お前らしいな」左近は経緯を話した。「綾女のこと、好きな…

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