「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

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  1. あの時代
  2. 119 view

生きる3

左近は初め、自分で体を起こすこともできなかった。とにかく体が固まってしまったようで、関節が悲鳴を上げている。そのつど綾女が手を貸した。「すまないな」「かまわ…

  1. あの時代
  2. 86 view

生きる4

普段の生活ではさほど負担は感じなくなったものの、剣を扱ったり山がけをすると途端に体力の衰えを覚えた。そのため、薬草畑で作業の手伝いをする合間に鍛錬するようにして…

  1. あの時代
  2. 128 view

生きる5

綾女と左近は1軒の家を与えられた。破格の待遇で驚いたが、ここに永住して欲しいという里長の願いを聞き入れた形になった。続きはこちらからどうぞ…

  1. あの時代
  2. 137 view

生きる7

「綾女か?」急に左近の声がした。長湯を心配して様子を見に来たらしい。左近は湯の中に入ってきた。続きはこちらからどうぞ…

  1. あの時代
  2. 151 view

生きる8

「だめ、そんなにしたら・・」続きはこちらからどうぞ…

  1. あの時代
  2. 105 view

生きる9

綾女は翌朝、ゆっくりと目を覚ました。体中がだるい。のぼせと、体力の消耗が原因だった。家の中には左近の気配はなかった。もちろん、気配を消すのが綾女よりも上手…

  1. あの時代
  2. 103 view

生きる10

綾女はそのまま布団に倒れこんだ。「はぁ・・」非常に疲れていた。妖刀を鞘に納めると、手首が赤くなっていることに気がついた。男が押さえ込んでいたところだ。「左…

  1. あの時代
  2. 114 view

生きる11

「ん・・」綾女は左近の背中に擦り寄っていた。暖かい。安心できる暖かさだった。並んで寝たのは、左近を看病していた時以来だった。それ以前は、まだ信長を討ち取る前。…

  1. あの時代
  2. 2 view

生きる9

綾女は翌朝、ゆっくりと目を覚ました。体中がだるい。のぼせと、体力の消耗が原因だった。家の中には左近の気配はなかった。もちろん、気配を消すのが綾女よりも上手…

  1. あの時代
  2. 1 view

つなぎとめて3

左近の体力が落ち着くまで、数日ふたりは空き家に滞在した。妖刀が結界になり、誰も何物も近づいてこない。ふたりが静かに癒える空間だった。眠っている綾女を左近…

  1. あの時代
  2. 1 view

つなぎとめて1

欠けた月が満月に戻る。地に横たわる左近は、もうこの世の人ではない。涙を拭いて、綾女は左近に唇を重ねた。まだ少し温かい。その温もりを失いたくなくて、綾女は…

  1. あの時代
  2. 1 view

風が変わるとき

山あいの香澄の里に、遅い春が訪れた。桜が満開になり、早く咲いた木からは早くも花びらが舞いはじめている。その若木の下に少女が立ち、花びらを見つめている。「誰?…

  1. あの時代
  2. 1 view

夫婦になるまで5

ずっと引っかかっていることがある。左近は安土以来、思い出したかのように「夫婦」と言うが、綾女に向かってはっきりと言ってはいない。だから綾女もどう返したら…

  1. あの時代
  2. 1 view

夫婦になるまで2

左近が目覚めると、日はずいぶん高く上がっているようだった。「今のところ、あやかしの気配はないが・・・」「今のうちに少し動いておくか」2人はさらに山中…

  1. あの時代
  2. 1 view

夫婦になるまで1

あたり一面が焦げ臭い。辛くも死を免れた綾女と左近。体に傷はあるが、深いものはない。「行こうか」「ああ」香澄、日向、葉隠、どこの里ももう存在しない…

  1. あの時代
  2. 1 view

花7

共寝をした翌朝。愛おしさでいっぱいな左近は、ゆったりと深く綾女を愛した。綾女も心のたがを解き放ち、左近に甘えていた。ふたりとも満たされた気持ちで抱き合って眠…

  1. あの時代
  2. 1 view

花6

左近は極秘で綾女と医師の診断を受けた。「何の心配もありません。おふたりとも健康でいつ子ができてもおかしくありませんよ」「だがこうして・・」左近の言葉をさえ…

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