「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。
雪の日は日暮れも早い。午後3時を過ぎると明かりが欲しくなる。綾女はさっそくツリーを飾り、電気をつける。ちらちらと色とりどりの明かりが灯る。「きれい・・」「…
二人で迎える2回目のクリスマス。外は積もるほどでもないが雪が降り、ホワイトクリスマスだった。左近は赤ワインを1本開けてしまっても平然とした顔だった。「左近…
翌朝、綾女は心地よいぬくもりの中目が覚めた。「左近」左近はずっと綾女を抱いたまま寝ていた。おそらく手がしびれているだろう。「やだ、ごめんなさい」綾女が体…
その夜。綾女は初めて自分から左近を誘った。寂しさがついそうさせていた。「綾女、ありがとう」左近は優しく口づけをした。それはとても熱く情熱的な口づけだった…
東京駅に二人の女性が降り立つ。高校を卒業し、この春からそれぞれの生活を始める佳代と綾女だった。「来週には結婚式だね、佳代」「うん」佳代は龍馬と婚約してお…
綾女は湯ぶねに浸かっていた。続きはこちらからどうぞ…
綾女の部屋に家具が入り、綾女の新しい生活が始まった。今まで一人暮らしをしていたこともあり、不自由はなかった。左近とは距離が縮まったが、近いと却って会わないこ…
「すまなかった」左近が謝った。綾女は少し驚いたように顔を上げた。「そんなに怖い思いをしているのに、少しも思いやってあげられなかったな」「私こそ、早く相談す…
「あの子きれいだな」「いいな」「俺のものにしたい」邪念が綾女を襲う。眠っている時の綾女は無防備で、しばしば悪夢にうなされた。寝ているはずなのに寝ておらず…
そこで見たものは。続きはこちらでどうぞ…
カラランッグラスの中の氷が音を立てた。「アイスコーヒー、もう1杯飲む?」食器を下げながら綾女が声をかける。「ああ、もらえるか」世間は今日…
紅葉が深まるころ、綾女は産休に入った。最近は腰を痛がる。「綾女、腰をマッサージしようか」「ありがとう、助かるわ」おなかが急に大きくなり下がってきたの…
梅雨の走りか、雨が多くなってきた。「左近、おはよう。うふふ」シャワーを浴びた俺に綾女が近寄ってきた。棒を見せる。「あ、これは」妊娠検査薬。しっか…
家の窓から、安土の桜が見える。ここ数日暖かい日が続いたためか、遠目からもうっすらピンク色に染まって開花し始めていることが見てわかる。桜の時期といえど、朝晩の…
「わぁ、かわいい」佳代が女の子を産んだ。綾女は佳代につききりで話を聞いたり、赤ちゃんの世話を手伝ったりしている。「かわいいわね、美人さんね。佳代さんに似…
オフの日の左近はたいてい寝ている。そう、今日も例外なく寝ている。長い髪が枕の上に文様を作り、髪からうなじ、肩にかけてもいく筋か流れている。鍛えられた背中の筋…
蓬莱洞に着き、中に入る。改めて中を見渡すと、寝袋を並べれば二人でも寝られる広さだった。「これならテントを設営しなくても済む広さだな」綾女は迷った。着替え…
綾女の誕生日。二十代に入った。「おめでとう。これでお酒が公然と飲めるな」「あまり飲めないわよ」「外でも飲めるということだ」誕生日にプロポーズ…
「できた」ノースリーブのタートルネックワンピースを編み上げた綾女。かわいらしいピンクの春色。「見て見て、左近。どう?」ひらりと左近の前に舞い降りる。…
お酒を飲みすぎた綾女。喉の渇きにふと目を覚ました。続きはこちらからどうぞ…
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