「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

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  1. あの時代
  2. 55 view

花6

左近は極秘で綾女と医師の診断を受けた。「何の心配もありません。おふたりとも健康でいつ子ができてもおかしくありませんよ」「だがこうして・・」左近の言葉をさえ…

  1. あの時代
  2. 62 view

花7

共寝をした翌朝。愛おしさでいっぱいな左近は、ゆったりと深く綾女を愛した。綾女も心のたがを解き放ち、左近に甘えていた。ふたりとも満たされた気持ちで抱き合って眠…

  1. あの時代
  2. 20 view

Nobunaga Barthday

安土山に明かりが灯る。全山真昼のように明るい。「殿はまた、何を始めたのですか」呆れた帰蝶が信長をちらりと見る。意に介さないという態度で、信長は天主から山を…

  1. あの時代
  2. 22 view

喜平次

深夜。俺は空を見上げた。欠けた月、空を横切る巨大な箒星。もうすぐ影忍どもが来る。俺はここ、二王門で迎え撃つ。あいつは知らないんだろうな。俺ももとは人間…

  1. あの時代
  2. 25 view

七夕

鬱陶しい梅雨の時期だが、たまたま梅雨の中休みなのか、ふと空を見上げると星が光り輝いている。「ああ、そういえば七夕だったな・・」香澄の里で聞いた話。ほんの数年…

  1. あの時代
  2. 23 view

Shinobi1

荒波の時代。歴史の影にひっそりと埋もれている影忍の里のひとつ、香澄が代替わりをした。それに際し、里長の妹が日向のもとに嫁ぐ予定となっていた。だが・・・。代…

  1. あの時代
  2. 26 view

Shinobi2

日向の里に程近くなった頃、綾女は山の中で休んでいた。「あと1日進めば、もう里に着く」緩みそうになる気持ちを引き締めなおす。そのときだった。「!」殺気を感…

  1. あの時代
  2. 33 view

Shinobi3

「俺は左近。お前は綾之介と名乗ったが、香澄にはそのような名の者はいない」綾女は左近を見つめた。左近はふっと口元を緩める。「香澄は先日滅亡した。行方がわからぬ…

  1. あの時代
  2. 63 view

Shinobi4

ほどなくして綾女は香澄の里滅亡の真実を突き止めた。父の弟、綾女にとっての叔父が、家督争いを引き起こし、進之助と相討ちになったのだった。もともと父と叔父は仲が…

  1. あの時代
  2. 48 view

束縛1

焦げ臭さがあたり一面に立ちこめる。動物の臭い、血の臭い、死の臭い。それは戦場の臭いだった。その中でまたひとり、短い命が尽きようとしていた。綾女は黙って左近…

  1. あの時代
  2. 2 view

生きる9

綾女は翌朝、ゆっくりと目を覚ました。体中がだるい。のぼせと、体力の消耗が原因だった。家の中には左近の気配はなかった。もちろん、気配を消すのが綾女よりも上手…

  1. あの時代
  2. 1 view

つなぎとめて3

左近の体力が落ち着くまで、数日ふたりは空き家に滞在した。妖刀が結界になり、誰も何物も近づいてこない。ふたりが静かに癒える空間だった。眠っている綾女を左近…

  1. あの時代
  2. 1 view

つなぎとめて1

欠けた月が満月に戻る。地に横たわる左近は、もうこの世の人ではない。涙を拭いて、綾女は左近に唇を重ねた。まだ少し温かい。その温もりを失いたくなくて、綾女は…

  1. あの時代
  2. 1 view

風が変わるとき

山あいの香澄の里に、遅い春が訪れた。桜が満開になり、早く咲いた木からは早くも花びらが舞いはじめている。その若木の下に少女が立ち、花びらを見つめている。「誰?…

  1. あの時代
  2. 1 view

夫婦になるまで5

ずっと引っかかっていることがある。左近は安土以来、思い出したかのように「夫婦」と言うが、綾女に向かってはっきりと言ってはいない。だから綾女もどう返したら…

  1. あの時代
  2. 1 view

夫婦になるまで2

左近が目覚めると、日はずいぶん高く上がっているようだった。「今のところ、あやかしの気配はないが・・・」「今のうちに少し動いておくか」2人はさらに山中…

  1. あの時代
  2. 1 view

夫婦になるまで1

あたり一面が焦げ臭い。辛くも死を免れた綾女と左近。体に傷はあるが、深いものはない。「行こうか」「ああ」香澄、日向、葉隠、どこの里ももう存在しない…

  1. あの時代
  2. 1 view

花7

共寝をした翌朝。愛おしさでいっぱいな左近は、ゆったりと深く綾女を愛した。綾女も心のたがを解き放ち、左近に甘えていた。ふたりとも満たされた気持ちで抱き合って眠…

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  2. 1 view

花6

左近は極秘で綾女と医師の診断を受けた。「何の心配もありません。おふたりとも健康でいつ子ができてもおかしくありませんよ」「だがこうして・・」左近の言葉をさえ…

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