「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。


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  1. ちょっと昔
  2. 23 view

大江戸物語1

行き交う人の中に花一輪。男のなりをしているが、左近の目には花に見えた。「またお前は。なぜいつもそんな恰好なんだ」「ああ、あちこち動き回るのにちょうどいいか…

  1. テーマ
  2. 24 view

春雨

つい数日前まで、安土の桜は咲き誇っていた。その喧騒さに紛れてはいたが、いざその季節が終わりを迎えると瞬く間に静けさを取り戻す。毎年、同じ景色。けれどその季…

  1. テーマ
  2. 27 view

桜色

桜の満開の便りがあちこちから届く。世間は花見で色めき立っているが・・・。綾女、家出中。それを知った蘭丸や喜平次が左近のもとへ押し寄せてきた。「何だよ、お…

  1. テーマ
  2. 26 view

不安

春の陽射しが差し込む喫茶店。綾女はすでに何回目かのため息をついた。「どうしたのよ、朝から元気ないわね。今日はお休みでしょ?」佳代が綾女専用のカップにコーヒ…

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  2. 33 view

あいさつ

ヒグラシが鳴く。その声は里にいた頃の懐かしさをつれてくる。暑い日ざしもようやく傾き、辺り一面が橙色に染まる。その色を受け、綾女は歩いている。そしてその傍ら…

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  2. 32 view

ダイエット

ピッまた体重計の音が聞こえる。数日前から綾女が頻繁に乗り降りしているからだ。食事も野菜が多くなった。「こんなじゃ腹が減るだろ。肉食え」俺が勧めても、綾女…

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  2. 37 view

雪の日

狭い管理事務所の中で、左近は大きく伸びをした。これでもかというくらいに雪がどんどん降り積もっている安土山。今日は一人も客が来ない。こんな天気では当然だろう。…

  1. あの時代
  2. 63 view

Shinobi4

ほどなくして綾女は香澄の里滅亡の真実を突き止めた。父の弟、綾女にとっての叔父が、家督争いを引き起こし、進之助と相討ちになったのだった。もともと父と叔父は仲が…

  1. あの時代
  2. 33 view

Shinobi3

「俺は左近。お前は綾之介と名乗ったが、香澄にはそのような名の者はいない」綾女は左近を見つめた。左近はふっと口元を緩める。「香澄は先日滅亡した。行方がわからぬ…

  1. あの時代
  2. 26 view

Shinobi2

日向の里に程近くなった頃、綾女は山の中で休んでいた。「あと1日進めば、もう里に着く」緩みそうになる気持ちを引き締めなおす。そのときだった。「!」殺気を感…

  1. 現代版
  2. 1438 view

暑い日

カラランッグラスの中の氷が音を立てた。「アイスコーヒー、もう1杯飲む?」食器を下げながら綾女が声をかける。「ああ、もらえるか」世間は今日…

  1. 現代版
  2. 687 view

ぬくもりを求めて

家の窓から、安土の桜が見える。ここ数日暖かい日が続いたためか、遠目からもうっすらピンク色に染まって開花し始めていることが見てわかる。桜の時期といえど、朝晩の…

  1. 閑話
  2. 677 view

あなたに会いたい

寂しくてたまらない夜がまた訪れる。綾女を庇い、死んでいった左近。「夢にも現れてはくれないのだな」あれからもうひと月になる。真夏の短夜は、まどろみ…

  1. 想いつれづれ
  2. 651 view

妖刀伝好きさんへ100の質問

妖刀伝ファンサイト「戦国奇譚妖刀伝」からダウンロードし、答えてみました。少々長いですが、ご勘弁ください。一部更新しました。(2009.9.3) (さ…

  1. 時を超えた絆
  2. 528 view

入れ替わり2

ふたりはおずおずと動き始めた。「まずは・・着替えなきゃ」「ああ・・」左近の姿になってしまった綾女は、いつものように自分のタンスを開ける。「おい」…

  1. あの時代
  2. 521 view

つなぎとめて3

左近の体力が落ち着くまで、数日ふたりは空き家に滞在した。妖刀が結界になり、誰も何物も近づいてこない。ふたりが静かに癒える空間だった。眠っている綾女を左近…

  1. ギャラリー
  2. 481 view

漫画・・(汗

劇場版のラストです。あんまり絵がうまくないなぁ。当時19歳。授業中に点描打っていました。もう眠くて眠くてね・・・。左近の太刀の柄が四角なのは見逃…

  1. あの時代
  2. 413 view

つなぎとめて2

空き家に入る。住人は安土が燃える前に逃げたのだろう。衣類が少し残っていた。「お借りする」着ていた服を洗って干し、借りた衣類を着た。綾女は服の破れを繕った…

  1. HIT記念
  2. 375 view

大奥4

それから10年。左近と綾女の間にはほぼ毎年のように子が生まれた。10年たっても左近、綾女ともども若々しくはつらつとしている。左近は側室を持たず綾女一筋で通…

  1. あの時代
  2. 338 view

つなぎとめて1

欠けた月が満月に戻る。地に横たわる左近は、もうこの世の人ではない。涙を拭いて、綾女は左近に唇を重ねた。まだ少し温かい。その温もりを失いたくなくて、綾女は…

  1. ギャラリー
  2. 3 view

綾女ネコ

デジタルイラストを再開したら、バージョンがずいぶんすっ飛んでいました。2年ぶりくらいに起動したから。ネコしゃんに登場する、黒ネコちゃんのイメージです。…

  1. HIT記念
  2. 2 view

妖刀絵巻6

朝晩がすっかり涼しくなった秋の夜。左近は久しぶりに綾女と顔を合わせた。御所への御用伺いが立て続けにあり、3ヶ月ぶりにゆっくりと綾女に会うことができた。「な…

  1. HIT記念
  2. 2 view

コーヒーブレイク2

左近と綾女が出会ったのは、佳代の喫茶店だった。開店祝いの手伝いをしていた佳代の友人綾女と、龍馬の友人の左近が出会ったのだった。綾女に一目惚れしてしまった左近は…

  1. 現代版
  2. 2 view

瑕疵3

家に帰ると、父親が綾女をやさしく出迎えた。近くに住んでいる叔母の佳代も来ていた。「左近の父です。これは私の妹の佳代」「こんばんは、佳代です。左近から話を聞い…

  1. 現代版
  2. 2 view

大好き26

ふと目をあげると夕焼けがきれいだった。綾女はベランダのサッシを開け、サンダルを履いて外に出た。「おいで、夕焼けがきれいよ」綾女に似た女の子が声に誘われ、歩…

  1. 閑話
  2. 1 view

キャンプ

「ふー、やっと着いたね」バスターミナルで、綾女が体を伸ばした。夜行バスを使い、朝方に到着。涸沢でテント泊をする予定。左近は二人分の荷物を降ろしていた。…

  1. 現代版
  2. 1 view

ぬくもりを求めて

家の窓から、安土の桜が見える。ここ数日暖かい日が続いたためか、遠目からもうっすらピンク色に染まって開花し始めていることが見てわかる。桜の時期といえど、朝晩の…

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カラランッグラスの中の氷が音を立てた。「アイスコーヒー、もう1杯飲む?」食器を下げながら綾女が声をかける。「ああ、もらえるか」世間は今日…

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