「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。


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  1. あの時代
  2. 58 view

実り3

「綾女だろう?」左近の問いかけに、その少女は大きく目を見開いた。左近の喉もとに切っ先を当ててまま、間合いを計ろうとした。「左近だ。覚えていないか?」綾女を…

  1. あの時代
  2. 49 view

実り2

左近は洞窟の中に一時身を寄せていた。あの時、この洞窟に半年もこもって一心に迷いを捨てようとした。それでも捨てられなかった迷い。少女を腕に抱きしめた時、左近は…

  1. あの時代
  2. 47 view

実り1

あの夏に出会ってから、どれくらいの時が流れたのだろうか。すっかり冷たくなった川の水をすくい、そのきらめきがすっかり穏やかなものに変わっているのを見て、左近は思…

  1. 時を超えた絆
  2. 38 view

安土にて7

いつも以上に熱い肌を重ね、左近がやっと綾女を開放したのは夜も更けてからだった。左近の腕の中で綾女は意識を手放していた。「綾女・・」どんなに抱いても綾女の…

  1. 時を超えた絆
  2. 26 view

安土にて6

「あの、1時に予約したものですが」「はい」振り向いた綾女。ふわり、とコロンの香りが漂う。清楚な美しさに、声をかけた若い男性は黙ってしまった。「ちょっ…

  1. 時を超えた絆
  2. 19 view

安土にて5

彼岸花があちこちに咲いている。左近は通いなれた道を歩いていた。朝晩はすっかり涼しくなり、半袖では寒いくらいだ。「いってらっしゃい」休みの綾女は、左近…

  1. 時を超えた絆
  2. 20 view

安土にて4

三方にだんごを盛り、里芋とススキを飾る。お酒は左近が飲み始めている。「もう飲んでいるの?」お風呂あがりの綾女は髪を下ろし、浴衣を着ている。あわせから白い…

  1. 時を超えた絆
  2. 22 view

安土にて3

それから数日。狭い建物の中で左近は伸びをした。「そろそろ閉める時間よ」先輩のおばちゃんが左近に声をかけた。ついさっきカップルが受付を終えて入山したと…

  1. 時を超えた絆
  2. 24 view

安土にて2

一応左近は作家である。左近と綾女が生きてきた歴史を綴り、映画化されるまでにヒットした。だが移り変わりの激しいのは世の常。現在は作家兼主夫になっている。…

  1. 時を超えた絆
  2. 31 view

安土にて1

「ふう・・・」そうじを終えて、左近は一息ついた。そろそろ徹夜明けの綾女が帰ってくる頃だ。「それにしても残暑が厳しいな」開け放した窓からは緑と化した安…

  1. 現代版
  2. 1438 view

暑い日

カラランッグラスの中の氷が音を立てた。「アイスコーヒー、もう1杯飲む?」食器を下げながら綾女が声をかける。「ああ、もらえるか」世間は今日…

  1. 現代版
  2. 687 view

ぬくもりを求めて

家の窓から、安土の桜が見える。ここ数日暖かい日が続いたためか、遠目からもうっすらピンク色に染まって開花し始めていることが見てわかる。桜の時期といえど、朝晩の…

  1. 閑話
  2. 677 view

あなたに会いたい

寂しくてたまらない夜がまた訪れる。綾女を庇い、死んでいった左近。「夢にも現れてはくれないのだな」あれからもうひと月になる。真夏の短夜は、まどろみ…

  1. 想いつれづれ
  2. 651 view

妖刀伝好きさんへ100の質問

妖刀伝ファンサイト「戦国奇譚妖刀伝」からダウンロードし、答えてみました。少々長いですが、ご勘弁ください。一部更新しました。(2009.9.3) (さ…

  1. 時を超えた絆
  2. 528 view

入れ替わり2

ふたりはおずおずと動き始めた。「まずは・・着替えなきゃ」「ああ・・」左近の姿になってしまった綾女は、いつものように自分のタンスを開ける。「おい」…

  1. あの時代
  2. 521 view

つなぎとめて3

左近の体力が落ち着くまで、数日ふたりは空き家に滞在した。妖刀が結界になり、誰も何物も近づいてこない。ふたりが静かに癒える空間だった。眠っている綾女を左近…

  1. ギャラリー
  2. 481 view

漫画・・(汗

劇場版のラストです。あんまり絵がうまくないなぁ。当時19歳。授業中に点描打っていました。もう眠くて眠くてね・・・。左近の太刀の柄が四角なのは見逃…

  1. あの時代
  2. 413 view

つなぎとめて2

空き家に入る。住人は安土が燃える前に逃げたのだろう。衣類が少し残っていた。「お借りする」着ていた服を洗って干し、借りた衣類を着た。綾女は服の破れを繕った…

  1. HIT記念
  2. 375 view

大奥4

それから10年。左近と綾女の間にはほぼ毎年のように子が生まれた。10年たっても左近、綾女ともども若々しくはつらつとしている。左近は側室を持たず綾女一筋で通…

  1. あの時代
  2. 338 view

つなぎとめて1

欠けた月が満月に戻る。地に横たわる左近は、もうこの世の人ではない。涙を拭いて、綾女は左近に唇を重ねた。まだ少し温かい。その温もりを失いたくなくて、綾女は…

  1. ギャラリー
  2. 3 view

綾女ネコ

デジタルイラストを再開したら、バージョンがずいぶんすっ飛んでいました。2年ぶりくらいに起動したから。ネコしゃんに登場する、黒ネコちゃんのイメージです。…

  1. テーマ
  2. 3 view

織姫9

バスタオル1枚だけを体に巻きつけ、綾女が左近の前に姿を現す。続きはこちらからどうぞ…

  1. テーマ
  2. 2 view

織姫13

朝から睦みあった2人。しばしうとうとしてしまい、気づけば10時に。「やだ、もうこんな時間。左近起きて。今日はお買い物に行かなきゃ」「ああ、そうだ、つい寝…

  1. HIT記念
  2. 2 view

妖刀絵巻6

朝晩がすっかり涼しくなった秋の夜。左近は久しぶりに綾女と顔を合わせた。御所への御用伺いが立て続けにあり、3ヶ月ぶりにゆっくりと綾女に会うことができた。「な…

  1. あの時代
  2. 2 view

想い人3

左近が伊賀の里を出て行く。綾女はあとを追った。「お前の本当の名は…?」優しい声で左近が尋ねる。今まで触れたことがなかったのに、左近の手が綾女の頬、そして唇…

  1. HIT記念
  2. 2 view

コーヒーブレイク2

左近と綾女が出会ったのは、佳代の喫茶店だった。開店祝いの手伝いをしていた佳代の友人綾女と、龍馬の友人の左近が出会ったのだった。綾女に一目惚れしてしまった左近は…

  1. 現代版
  2. 2 view

瑕疵3

家に帰ると、父親が綾女をやさしく出迎えた。近くに住んでいる叔母の佳代も来ていた。「左近の父です。これは私の妹の佳代」「こんばんは、佳代です。左近から話を聞い…

  1. 現代版
  2. 2 view

大好き26

ふと目をあげると夕焼けがきれいだった。綾女はベランダのサッシを開け、サンダルを履いて外に出た。「おいで、夕焼けがきれいよ」綾女に似た女の子が声に誘われ、歩…

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    綾女の幸せ
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    あなたに会いたい