喘ぎながら抗議をする。
「こんなにしたら・・どうなんだ?」
左近は乳首を甘く噛んだ。とたんに綾女は体を痙攣させた。体の中がぎゅっと引き締まった。
「ああ・・いや・・」
崩れそうになる綾女を左近は抱きかかえた。優しく抱きしめる。息も荒い綾女の背中をゆっくりさすり、落ち着くのを待った。
やがて左近は綾女を岩に手をつかせ、後ろから先ほどまで綾女が愛していたところに指をもぐりこませた。
「あ・・つっ!」
左近の指はトロトロになっている所に入り、残りの指で膨らんだ真珠や、その周囲を弄りはじめた。綾女の指より太く長い指が中を自由に蠢く。
「ここを、ひとりでいじっていたんだろう」
意地悪な左近の声に蜜が左近の手首までつたう。
「左近、左近と呼んでいたな」
「や・・」
綾女は首を振った。恥ずかしいところを見られて、それを当人に指摘されて、綾女はただただ恥ずかしさでいっぱいだった。
「言わないで・・」
体は左近の動きに素直に応じ、溶けるような快感が広がってきたが、頭では急に熱が醒めてきた。しかし体の熱に無理やり流されてしまう。
「ああ、いやぁぁぁぁ!!」
左近の指をきつく締め付け、綾女は背を反らして達していった。そのまま、湯に沈みそうになるのを左近が支えた。
「大丈夫か」
綾女は意識を失っていた。
生きる9へ行く
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