貸切の露天風呂で、汗ばんだ綾女の肌を左近の手が撫で上げている。
綾女がゆったりと入っていたところを、左近が急に入ってきて触り始めたのだ。
「何を・・」
その続きの言葉は、左近の唇に吸い取られた。
見る見るうちに綾女は潤んでいく。
「綾女は、感じやすいんだな」
左近がからかうと、綾女は拗ねたように睨んだ。
「知っていて・・からかうんだから」
「本当のことだろう?」
左近の指がぬかるみに沈む。綾女の中がキュンと締まる。
「あんっ」
綾女が左近にしがみつき、素肌が密着する。綾女は気持ちよさそうに擦り寄った。左近はしっかりと抱きしめ、綾女の乳房を胸板で堪能している。
「あぁ、だめ、いや・・」
左近の指が2本に増え、中でうごめくと綾女から甘い蜜が滴り落ちた。水音とは違う音が聞こえてきてだんだん大きくなる。
「左近・・だめ、もう私・・」
「イキたいか?」
綾女は甘い吐息で左近に答えた。左近は指を3本に増やし、中の1点を刺激し続けた。綾女の中がビクビクと反応する。
「あっ、やぁっ、イクの、イッちゃう!」
綾女の体が反り、左近はしっかり抱きしめる。痛いほどに左近の指を締め、綾女は達していった。
左近の腕の中で、甘い余韻に浸る。左近が優しく髪を撫で、肌に口づけを落としていく。
「可愛かったよ、綾女」
「そんな・・恥ずかしいこと言わないで」
左近は綾女を湯船の淵につかまらせ、後ろからゆっくりと挿れた。
溶けそうに熱い。
「はぁ・・ん・・」
気持ちよさそうに綾女が声を上げた。きゅっと中が反応する。
昨日初めて左近を受け入れたばかりだが、綾女は十分ほぐれ、左近を感じることができた。左近も甘やかな顔になり、綾女を突きはじめた。繋がったところから滴が湯に落ちる。左近の動きに綾女の体も動き、乳房が重そうに揺れ動く。左近はその乳房を両手でつつみ、頂点の固いしこりをこねる。
綾女は声を上げ続ける。中がキュッキュッと締まり、左近はだんだん耐え難くなってきた。
「ああ、左近、気持ちいい・・・」
綾女は自ら腰を振った。いやらしい女だ、私は。それでも、左近のことを思うと体が反応してしまう。
「綾女」
左近が切ない声で呼んだ。それを聞いた綾女は中をきつく締めた。
「だめ、左近、私またイッちゃう・・!あん!」
左近が声にならない声を出し、想いを綾女の中に解き放つと、綾女はきゅっと締め上げ、すべて吸い取るかのように痙攣した。
「もうだめよ・・」
湯船の淵にもたれる綾女の肩に、左近が紅い華を咲かせる。
「借りはまだある・・」
綾女は、中で左近がまた主張し始めるのを感じた。
それから数度、綾女は左近に愛され、その想いを受け止めた。
すぐそばに10へ行く
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