「あん・・」
綾女が甘い声を上げる。
すでにほぐれている綾女のそこは、難なく左近を受け入れはじめる。
「熱いな、綾女の中」
肉襞が左近に絡みつき、中へと引き込んでいくようだ。
綾女の太ももや茂みは綾女自身の愛液や左近の唾液で濡れそぼっており、今も左近を咥えながらジュプッと泡立っている。
「だめよ、左近・・約束が違う・・」
「お前からしてきたんだろう」
里に近い山の中で、例の約束をうっかりし、綾女が左近に軽く口付けをしてしまった。とたんに左近の欲情が沸騰してしまったのだ。その日も朝まで左近の腕の中で綾女は甘い声をあげ続けていたのに。
白い肌を惜しげもなく左近の前にさらし、綾女は木に手をつき、後ろから左近を受け入れていた。汗をうっすらにじませた肌は程よく湿り気を帯び、左近の手が肌を這うのを助長させている。
「あん!」
固く尖った乳首に左近が軽く爪をたてると、綾女の中がキュンと締まった。同時に左近の形を綾女は感じて、愛液をまた漏らしてしまう。
「お漏らしばかりしているな」
「だって、気持ちいいの・・んんっ」
左近が奥まで到達し、根元まで綾女は受け入れた。左近の熱が伝わってくる。
「奥まで、左近・・気持ちいいん・・」
甘い綾女の声。左近が腰を揺らすと、豊かな乳房が重そうに揺れ、乳首を伝って汗が落ちた。左近が乳房を揉みはじめる。柔らかい乳房は左近の手で自由に形を変え、綾女は絶え間なく喘ぎ声を上げ続ける。その間にも左近は綾女の奥を味わっているのだ。
十分すぎる愛液は白濁し、粘りを帯び、綾女が本気で深く感じていることを物語っていた。
繋がった部分から、いやらしい水音が山に響きそうなほど大きく聞こえる。
「綾女はいやらしいな、全然離さないじゃないか」
左近が言葉で綾女をいじめる。ピクンと綾女が反応し、腰がうごめく。
「ああ、いやぁ、そんなこと言わないで・・あん、だめ・・」
綾女の体がガクガク震え始める。絶頂が近い証拠だ。中もキュウっと締め上げてくる。
「もうか?綾女は感じやすいな。もっと我慢しろよ」
左近は余裕である。わざと綾女が感じやすいように抜き差しを激しくする。
「あん、やぁっ、わたし、だめぇ・・!」
ビクンビクンと綾女の体が震え、盛大に達していった。
「く・・!」
左近は迸りそうになったが、何とか持ちこたえた。
「はぁぁ・・ん・・」
とろけている綾女。どこもかしこも敏感になっているはずだ。それでも左近は乳首と中への刺激を緩めなかった。
「あん、左近、そんなに激しくしちゃいや・・」
すぐにまた綾女が感じはじめる。
「綾女。どこに欲しい」
「もう・・左近はいやらしいのね・・・あん」
また綾女の中がキュンと締まり、溢れて愛液が噴出した。足元の草はもう滴でびしゃびしゃ、雨が降ったようだ。
「あん、あん、あんんっ」
左近が激しく突き上げると綾女は激しく喘いだ。左近は気持ちが高ぶってきた。こんなに乱れる綾女を見るのは初めてだった。やはり外で、里の近くでしているからだろうか。
「さこ・・っ、また私・・」
左近ももう我慢できなかった。大きく腰を打ちつけ、我慢して溜めていた欲望を放出する。
「熱ぅい~っあああああああっっっ」
前回よりも深く綾女は絶頂に達し、左近の欲望を飲み込んでいく。
やがて弛緩した左近がずるりと綾女の中から抜けた。
吸いきれなかった多量の左近の想いが綾女の内腿を白く汚していく。
「あん・・」
すっかり立っていられなくなった綾女。左近にすがりついた。
「どうした」
「すごく気持ちよくて・・だめ・・立てないの」
「また今晩もするからな」
「やん・・」
恥ずかしげに頬を染めながら、綾女は左近に甘えた。
足腰に力が入らなくなった綾女は左近に抱かれて山を降りる。降りたところで震えながらも何とか自分の足で、人目につかないようにこっそりと家に向かう。
「あ」
綾女が困った声を出した。先ほど注がれた左近の証がこぼれて出てきたからだ。服にも染み出てきている。内股をとろりと伝いおリ、地面に落ちた。
「どうしよう・・もう急ぐしかないけど、動くと、あっ、出てきちゃう・・・」
左近からだいぶ遅れてよたよたと歩いている綾女。歩いたとおりにとろみのある雫が地面に点々と続いていた。歩くたびにグチッ、グチュッと練れたような水音がする。
「左近、待って、もうダメ」
かわいそうに綾女は座り込んでしまった。左近は黙って近づき、抱き上げる。
「急いで帰るぞ」
綾女は、左近が自分を気遣ってくれているのだと思った。
だが左近は別にも事情があった。
帰宅すると、我慢できずに左近は綾女にむしゃぶりつく。
「すげぇ女の匂いだ。お前の顔がイキたいイキたいと俺に訴えてくる」
言いながら破くように綾女の服をはいでいった。先ほどあんなに放出したはずなのに、左近はすでに膨張しきっている。綾女の太ももを割り広げると男と女の匂いが充満してドロドロだった。
「綾女は本当にいやらしいな。俺を誘ってこんなになって」
「そんな、ひどいわ左近。誘ってなんかいない」
「いや、お前の体が無意識に欲しがる体なんだ」
そして一気に己を綾女の中に納めた。綾女の体が喜んで跳ね上がる。
「ほらみろ、こんなに喜んでいるじゃないか」
「うん、気持ちいいわ、左近、もっともっと頂戴・・・」
綾女は何度達し、左近も何度放出したのか。
やっと一息つくと、すでに夜が明けていた。
光11へ行く
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