「炎情」は、妖刀伝二次小説サイトです。 綾女と左近の、本編でのあの別れに納得できなくて、色々な妄想を膨らませ、ちりばめています。

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蜜11…の続き

佳代が着るランジェリーはドキドキするようなものばかりで、いい加減うぶだった綾女もやっと慣れてきたところだ。
「私は2回目だけど、綾女さんは結婚して初めてのクリスマスでしょ?これで驚かせちゃえば?」
二重に重なっているがそれでもそれを持つ手が透けて見える薄さ。キャミソールの裾には白いポンポンがついている。胸元はキャミソールと背部のみつながっているサテンが伸び、上下に分かれてリボンが結ばれている。リボンの先にも白いポンポン。少し手をかければ簡単に柔らかな素肌が見える。セットのストッキングは膝上までの長さ。下着は言わずと知れたデザイン。
「い、一応クリスマスバージョンなのね」
佳代はサイズを確認すると買い物かごに入れた。綾女はそっとサイズを確認するが、さすが佳代、綾女のサイズを手渡していた。
「どう?お揃いで今晩は・・あら、噂をすれば」
「えっ」
綾女が見ると少し離れたところで左近が龍馬と買い物をしている。
「見つかると今晩のサプライズが半減するわ。早く買うのよ」
佳代に引っ張られ、綾女はそれを買ってしまった。
食事を終え、お風呂上りに綾女はそのランジェリーを身につける。
「綾女、台所の片付け終わったぞ」
左近の声に慌てて上からバスローブを羽織る。
「ありがとう・・はぁびっくりした・・。それにしても恥ずかしい格好だわ」
ストッキングまで律儀にはいていたため、左近は何か綾女が着ているとすぐに見抜いた。
「じゃ、風呂に入ってくるからな」
綾女はふと思いついて、赤のヒールを履いた。ワインで少し大胆になってしまったのか、これで可愛いサンタさんに見える、と思っていた。
左近もバスローブを羽織って出てくる。物陰からひょいと顔を出し、綾女は左近を呼んだ。
「さーこんっ」
振り向いた左近を見つめ、ゆっくりと歩いてくる綾女。後ろに何かを持っている。
「綾女サンタからのプレゼントです」
「綾女、サンタさんなのか。サンタは赤い服だろ?さては偽者か?」
綾女は頬を赤らめながら、ゆっくりとバスローブを床に落とした。赤いランジェリーと白いストッキング、赤いヒールの綾女サンタ。化粧はしていないが、唇はグロスを塗ったように艶めいている。左近の指がそっと胸元のリボンをつつく。
「ここにもリボンか。綾女もプレゼントなんだな」
「あ、えっと・・・そういうわけでも・・・あの、プレゼントはこっちなの」
小さい箱を左近の前に差し出す。
左近はベッドに腰掛け、横に綾女を座らせる。箱を開けるとPRAYERのリングが入っていた。
「”祈り”を込めて、左近に・・・」
そっと指輪を左近の指にはめる。左近もプレゼントの指輪を綾女にはめた。
「3回目の指輪交換だな」
「そうね」
ふたり見合わせて、くすっと笑った。

「ずいぶん色気があるサンタ服だな」
左近は綾女を目の前に立たせてじっと見る。綾女はその視線に耐え切れず、わずかに視線をそらせた。触れられていないはずなのに、胸先がジンジンと熱い。そっと太ももを擦り合わせてしまう。
「リボンを少しずらせ」
「や・・っ」
「サンタはお願いをきいてちゃんとプレゼントを持ってくるんだろう?」
綾女は自ら上下にリボンをずらす。ぷっくりと膨らんだ蕾が窮屈そうに顔を出す。ずらす時にリボンが擦れて、綾女はいっそう太ももを擦り合わせた。
「ちゃんとこっちを見て。もっと大きくずらさないと苦しそうだ。ずらせ」
綾女は魔法にかかったように、左近が言うがままにリボンをずらす。上下のリボンに締め付けられた胸がいやがおうにも強調される。
「まだ苦しそうだね。その先についているポンポンで撫でてあげるんだ。やさしくな」
下のリボンをほどき、先についているポンポンでそっと蕾に触れる綾女。腰がガクガクと揺れる。
「あ・・はぁ・・っ・・ダメ・・」
腰が揺れ、吐息が荒くなるが、指は蕾から離れず擦り続ける。
「手を離してごらん」
振り切るように綾女は手を離し、膝に手をついて呼吸を整えようとした。太ももが少し開き、内腿のストッキングが膝まで色を変えているのが見えた。
「ヒールを脱いでここにつかまって。足は俺の足をまたぐんだ」」
左近は自分の両肩に手を置くように綾女に指示をした。綾女の突き出した胸が左近の目の前で大きく揺れる。
「これをほどいてあげるよ」
上のリボンをすばやくほどくと、開放された胸が左近の顔に当たった。左近は胸の間に顔を埋める。甘い甘い、綾女の匂い。
「左近・・」
すっかりとろけた綾女の声。片方の蕾を舌でこね、もう片方の蕾を指でいじる。空いた指がそっと綾女の熱い場所に近づいていく。
「ああ、そこぉっ・・」
下着の紐をこすり付けると綾女は腰を揺らした。すでにびっしょりになっているそこは次々に熱いしずくを滴らせている。
左近は自分の下着をすばやく下ろし、すっかりその気になっている己を綾女の熱い源に埋めた。溶けるほど熱く潤ったそこは左近を締め付ける。
下着をずらしただけで左近を受け入れた綾女は、いつもと違うシチュエーションに興奮していた。
「着たまま、なんて、私、いやらしいわ・・」
喘ぎながら綾女が言う。その言葉を吸い取りながら左近は腰を打ちつける。
「そんな綾女も好きだ」
その言葉に綾女が微笑む。左近に抱きつき、綾女も腰を振った。
「すごいの、気持ちいいの。いっぱい、いっぱい左近を感じるの」
ふたりの飛沫は綾女のキャミソールにかかり、ぺったりと体にまとわりつく。その感触も綾女には媚薬だった。
「イキそ・・っ」
小さな悲鳴とともに綾女は体を震わせた。キュンと左近を締め付ける。左近はゆっくり抜き、綾女の下着と自分の下着を外した。キャミソールも外し、ふたりは抱き合った。
綾女の白い肌が達したことでピンク色に染まっている。蕾も濃くなり、すっかり固く尖っていた。綾女の細い腰をつかみ、左近は後ろから貫く。新たな蜜が綾女の内ももを伝い降りた。普段なら声を気にする綾女が感じるままに声を出している。揺れ動く胸を両手で揉みながら、左近はふと重みが増していることに気がつく。
「サイズ変わったんだな」
「そんな、言わないで・・」
「見せてみろ」
くるんと綾女を仰向けにし、己を綾女の胸の間に差し込む。
「やだ左近、そんなところで測らないでよ」
「全然見えないぞ。まだ成長しているんだな。綾女はまったくいやらしいな」
言葉で綾女を責める左近。それに身もだえする綾女。左近は己を胸から離し、熱い場所に埋めた。とたんに反応する綾女を見ながら、思い切り突き上げ、思いのたけを注ぎ込む。熱い奔流は綾女を瞬く間に満たした。
ヒクン!
声こそなかったが、綾女は再び達した。言葉がなくても体がきちんと返してくれる。そして吸い取るように激しく収縮する。
しばらく綾女の中を味わっていた左近だったが、ゆっくりと抜いて綾女にキスをした。軽く失神していた綾女も気がつき、左近にキスを返す。
「幸せよ、左近」
「俺もだよ」
キスを重ねるうちに、また燃え上がるふたりだった。

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