綾女の滑らかな肌を左近の手が撫で上げていく。アルコールの入っているふたりは、すぐに身体に火がついた。
「あん、左近・・・」
綾女はたまらなくなって左近の上に乗る。左近が欲しい。
「あぁぁ・・ん」
甘い声をあげ、綾女が身をよじる。これまでに何度も愛されてきたが、こんな狭いところで密着していると綾女は早くも疼きだしている。
「起きたか?」
左近は綾女の唇を愛しながら囁く。左近もすでに硬く熱く太く隆起しており、綾女の腹部に当たっていた。汁が綾女の腹部に付き、糸を引いている。
「だめよ、シェラフが汚れちゃうよ・・」
言いながら綾女は、尖りきった乳首を左近に擦り付けた。左近は両手で大きく、また細かいバイブレーションを加えながら綾女の乳房を弄んだ。
白くて張りのある綾女の乳房。愛すれば愛するほど、左近を誘うように淫らな乳房に育っていく。初めて肌を合わせたときは、綾女の手でもおさまるほどのボリュームだったが、今では左近の手でも隠しきれないほどに張り詰め、服を着ていても思わず誰もが触りたくなるほどの美乳に育っている。サイズもつい最近変えたばかりだ。
その頂にある乳首は、普段はピンク色ですこしたたずんでいる程度だが、感じはじめるととたんに濃いピンク色に染まり、見る見るうちに隆起していく。
今もすでにそういう状態になり、ふるふると震えて左近を待ち望んでいる。
「あ、やぁ・・っ」
「ここはいつも弱いな。タオルを敷いているから、少々の汚れは大丈夫だ」
綾女は眉間にしわを寄せ、腰をうねらせた。左近は舌と歯で乳首を舐め転がし、甘噛みする。豊かな胸の谷間に顔を埋め、綾女の甘い香りを胸いっぱいに吸い込む。いくら押し込んでも隆起する乳首を爪でかすめ、微妙な刺激を与える。
「あ・・ん、もっと・・いじめて・・」
切ない声を出し、綾女は左近におねだりをした。綾女の蜜はこぼれそうなばかりに溢れ、わずかな刺激でも滴り落ちそうになっていた。
「それに汚すのは、いつも綾女だろう?」
左近の囁きに、綾女の蜜はとうとう溢れた。内股をいく筋も蜜がとろけ落ちていく。
「あ・・ん・・左近が言うからぁ・・」
拗ねたように左近を可愛く睨む。腰を揺らすと、グチュグチュと卑猥な音が響いた。
「綾女は相変わらず、濡れやすいな」
左近は腹の上に綾女の滴が垂れてくるのを感じ、隆起しきった己を漏れ出る泉にあてがった。
この感じやすい綾女。ここまで育てたのは、この俺だ・・・。
左近は卑猥な笑みを浮かべた。今すぐ奥まで一気に貫きたい。だが言葉で乱れる綾女をもっと見たい。
「左近・・・欲しいよぅ・・・早く・・早く挿れてぇっ」
綾女が腰を揺らし、自ら挿れ込もうとする。左近はわざとゆっくり己を沈めた。
「お漏らししちゃいけないな。栓をするぞ」
声はクールだったが、綾女の中はすでに熱くとろけており、左近を心地よく締め付けている。中に進むと、綾女の肉襞が嬉しそうに絡みつく。根元まですっかり埋めると、綾女は気持ちよさげに甘いため息をついた。
「左近、硬くて熱いわ・・・」
「綾女こそ、どろどろに蕩けているじゃないか」
左近の言葉に反応し、綾女はきゅっと締め付けた。蜜が隙間からこぼれ出て、左近の叢を濡らした。
「気持ちいいの・・・」
女の顔をした綾女。上気した頬、赤い唇。熱い吐息。左近がゆっくり突き上げると、綾女は激しく喘いだ。豊かな乳房が大きく揺れ動く。
ふたりは貪るようなキスを繰り返しながら腰を絡めあった。
シェラフの中ということもあり、大きな動きはできない。下に敷いたタオルは、綾女の蜜でじっとりと湿っている。
「綾女、触ってごらん。このタオルを濡らしたのは、綾女だよ。綾女はいやらしい子だ」
言葉で左近は苛めていく。綾女はタオルを触り、恥ずかしそうにきゅっと中を締めた。左近はゆっくりと腰を揺らした。
「で、でも、最後は左近だって汚すじゃない・・」
左近は軽く奥を突き上げた。コツンと硬いものが当たる。
「奥に出せばいいだろ?」
「いつも奥で出すでしょ・・・それでも溢れちゃうんだもん・・」
左近は黙って抜きかけるが、綾女の肉襞が逃がさんばかりに絡みつく。
「こんなにいやらしいじゃないか。俺を咥えて離さない」
「やん・・」
綾女はまたきゅっと締まった。
「奥まで、気持ちよくして・・・」
「ああ、たっぷり愛してやる」
何度も締められ、中で左近が大きくなる。綾女が一番感じるところに左近が当たり、綾女は蜜をまた漏らしている。その蜜は白濁し、粘性が強くなっている。綾女が本気で感じている証拠である。
「いつもより、左近大きいわ・・」
「綾女がいやらしいからだよ」
腰を揺らしながら綾女の蜜がぽたぽたと左近に落ちた。シェラフの中は汗で蒸れて、男と女の匂いが充満している。
「暑い・・・はぁぁん・・・気持ちいい・・・」
ふたりは早朝の冷気の中に裸体をさらした。
汗ばんだ肌に心地よい。
岩肌に手をついた綾女を、後ろから貫く左近。水音が響き、綾女は蜜をまた漏らす。
「あ、もう、ダメダメッ・・!イクッ、イっちゃう!!!」
綾女が甘い悲鳴を上げる。左近は激しく奥を突き上げた。
「俺も・・・奥に出すぞ!」
「あああーーんん・・・・・」
左近の熱く濃い欲望が、綾女の奥宮を瞬く間に満たしていく。半分は綾女の内股をこぼれ落ちてしまう。それでも綾女の肉襞は、左近の欲望を吸い取ろうと懸命に収縮していた。
「左近、量が多いのよ・・・」
蕩けた綾女は、冷たい岩壁に火照った頬を当て、花弁をひくつかせながら文句を言った。
「綾女が悶えるからいけないんだ。綾女がいやらしいんだよ」
再び言葉で責める左近。綾女はまた見事に反応し、内股を蜜と左近の欲望が伝った。
左近は綾女の片足を抱えた。物欲しげに左近を待ち受ける綾女。
ジュブゥッ
再度いきり立った左近が綾女を刺し貫いた。
「んんん!」
違った角度から挿し込まれて、綾女は瞬時に左近を締め上げながら盛大に達した。
「いやぁぁぁっイクぅぅうっ!!」
一度出した左近は、硬さと太さを保ったまま、綾女をあらゆる角度から責め貫くのが好きだった。
「もうイクなんて、なんてはしたないんだ。こんなに乱れて。次に俺が出すまでイクなよ」
締め付ける肉襞を己でしごきながら、左近が言う。綾女は荒い息で喘ぎながら左近をうっとりと見つめた。
レジャーシートをシェラフの上に敷き、その上にタオルを敷いて綾女を押し倒し、真っ白な太ももを割り広げる。湯気がたつほど熱く溶けた綾女の花芯を舐め啜る。舌でどろどろに溶かしたところに左近は己を一気に挿し込む。
「はぁ・・・ん!!」
それだけで再度綾女は達していく。左近は綾女の胸をも揉みしだいた。
「イクなと言っただろう?綾女はどうしてそんなにいやらしいんだ。お仕置きだな」
「いや・・お仕置き、いや・・」
言いながらも綾女の身体はお仕置きを待ちわびている。蜜がトロトロとタオルに染みを作った。左近はいきり立った己を綾女から抜いた。
「抜いちゃいや」
綾女が逆らったが、左近は応じなかった。
「ひとりで慰めろ。俺が挿れたくなるようにいやらしく・・な」
「そんな・・・」
恥ずかしそうに綾女は俯いた。左近も今すぐこの暴れる己を突きこみ、思うがままに綾女を嬲りたかった。気を失うほど綾女を責めたかった。左近はタオルで己の水分を拭き取った。
「やらないのか?ならこれで終わりにするぞ」
「いやっ」
綾女は恥ずかしさで真っ赤になりながら、足を広げた。先ほどまで左近が愛していたところがひんやりと冷たい。
「左近、私を見て・・」
甘い声で綾女は言い、乳房を揉み始めた。綾女の小さい手では乳房は半分が溢れてしまう。揉み上げ、しこった乳首を押しつぶし、綾女はぴくぴくと体を震わせながら甘い声をあげた。
「はぁん・・恥ずかしいぃ・・」
次第に綾女の手が激しく動き、下腹部の叢に手が伸びた。
「見てる?左近、見てる?」
綾女の細い指が3本穴に入り、激しく出し入れを始めた。蜜が溢れ、指で掻き出され、グチュグチュと湿った音が激しくなっている。綾女は腰を浮かせた。左近は汁が溢れ出し、隆起しきった己をしごいていた。なんという淫靡な姿態だろう。だが、美しい。
「ダメ、ダメなのっ、左近でなきゃダメなのぉっ」
切なげな声が響く。無理もない、先ほどまで熱く硬い左近を味わっていたのだから、指で満足できるはずもなかった。
「お願いっ、左近、挿れてくださいっ」
半分泣きそうな声で綾女は哀願していた。欲しかった。左近の熱く太く硬いもので捏ね回して欲しかった。
「じゃあ、挿れてやろう」
ホコホコに蕩けた綾女に左近は己を当てた。そこで止まると綾女は涙を流した。
「お願いです、奥まで入れて、綾女をめちゃくちゃにして・・っ」
今まで言ったことのない淫らな言葉。だが綾女の本心だった。左近に乱暴にされたい。激しさを綾女は望んでしまった。
「よし、綾女。いくぞ」
左近の中に冷虐な感情が芽生えた。
「んああああんんっ」
左近は綾女を刺し貫いた。今までよりも深く、強く。綾女は苦痛の声をあげたが、それはすぐにめくるめく快感にすりかわった。激しく腰を使い、左近は綾女を愛していた。美しく優しい綾女。愛すれば卑猥に乱れる綾女。どちらも綾女だった。
「左近・・」
綾女の手が左近に伸び、優しくキスをする。
「綾女」
左近も深く舌を絡めた。愛情が湧き上がってくる。不意にたまらなく愛おしくなり、左近は綾女を抱きしめた。
「痛かったか?」
綾女は首を振った。黒髪がさらさらと流れる。
「ううん、大丈夫。左近だから何をされてもいいの。激しくても、気持ちいいの。だから続けて」
そして甘い吐息を左近の耳に吹きかけた。左近はそのまま腰を動かし始めた。大きくストロークをつけ、抜き差しを激しくする。綾女は激しく喘いだ。
「気持ちいい・・左近、左近・・っ、もっと、ちょうだい!」
溢れ出す蜜は糸を引き、その糸で左近を絡めとるように泡立っていた。綾女は抑えようとせずに甘い喘ぎをあげていた。とうとう左近は耐え切れなくなった。今までで一番凶悪化した左近は暴れまくり、綾女の奥宮をこじ開けようと何度もノックした。肌を重ねるにつれ、今までにない大きな快感が綾女を襲おうとしている。それは怖いほどの大波。
「左近、私気持ちよすぎて怖いの。身体がさらわれそうっ」
綾女は何かつかもうと手を泳がせる。タオルの端を爪が白くなるほど握りしめる。綾女の眉間にしわがより、苦しそうな表情に変わる。左近は最後に大きく己を打ちつけた。
「いやぁぁぁぁっっっ、イクイクイクイクーーーー!!!」
綾女の一番甘い悲鳴。それとともに凄まじい快感が二人を襲う。左近は今までにない大量の熱く濃い欲望を綾女の奥宮深くに送り込む。綾女は強く左近を締め付ける。綾女は真っ白になるような深い快感に身を浸した。やがてギュウギュウと左近を締め上げていた肉襞がだんだん柔らかくなる。怒張していた左近も欲望を放出しきってやや弛緩した。左近にとっては2回分の欲望を一気に出してしまったような快感と疲労だった。
ズル・・と左近が抜けると、あとを追うように濃い欲望が綾女の蜜と混ざって大量に出てきた。綾女の花弁はヒクヒクと痙攣しており、それとともにドプッとまた溢れてくる。左近は苦笑した。我ながらなんて量だ・・・。
綾女がうっすらと目を開けた。弛緩しきった体は紅に染まり、甘い香りを放っている。
「綾女、大丈夫か」
左近の声に綾女は微笑んだ。
「とっても気持ちよかったの・・・はぁん・・」
まだ余韻が残っているようで、綾女は喘ぐ。左近は吐息を吸い取るように唇を重ねた。優しい後戯。火照りを沈めるようにふたりはゆっくり唇を重ね、互いの鼓動を聞いていた。
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